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2003年7月20日〜25日 滞在。 久し振りに訪れたふるさと 「和気湯」 のプライベートな記録です。
 まずは
能書き(案内板)を
少し見にくいかな?
 駐車場はありますが?
道中、かなり細い道です。
 車がやっと一台通れます。対向車があったら大変!運転に自信の無い方は、ご遠慮ください。
 あと一つ何かが足りないこの場所に
              それは?秘密!
 対岸より、野湯「和気湯」を望む
一応、回りに目隠しを設けてあります。でも気にしない気にしない!先日お昼前、若い男女一組が入ってました。もちろんスッポンポンで・・・私がのぞきながら脇を通りすぎると、二人はそのまま川の中へ移動。そのすきに私はお湯に入りながら、川で遊んでいる全裸の二人を 眺めていました。ごく自然に!ちなみに、女性は外国人でしたが・・・。
 湯温はぬる目(私には最高)です。俗世界から離れまさに桃源郷です。
 近年いろんなメディアで報道され、また旅行誌等に掲載されたりで訪れる人も多くなりました。
 毎朝、所有者、近所の方が清掃しております。営業してるわけではありません。また、脱衣所等は一切ありません。自然のままを保ちたいですね。所有者の好意で開放しているだけですので・・・・・・。
 木漏れ日が湯面にきらめき眩しい。湯の底から、ポコポコと湯が湧いている。まさに天然の露天風呂、自然のまま、都会の喧騒を忘れさせてくれる。リウマチ・神経痛・胃腸病などに効くとも言われているが定かではない。先日、保健所が調査に来ていたので、近々正式な結果が明らかに?同行していた近くのホテルのオーナーが、調査の途中結果に驚いていたらしい。 果たしてその内容は?
           
「志」入れを新しくしてみました。         ↑
100円玉、500円玉が時々入ってます。(所有者の義妹談)
露天風呂の脇の川に合鴨が住みついています。
露天風呂の脇の清流?(豪雨の直後のため若干濁ってました)
1981年のアルバムより 昔は家族だけの遊び場だったのが・・・
         
20数年前(1981年夏)同じ川で遊ぶガキ3人
       誰だろ この3人?宏規・佑介・祐紀でしょ。
家族・親戚が揃って・・・手前の2人は、亜美と佑介
               以上、1981年のアルバムより
1991年のアルバムより この子らも成人してそれぞれの家庭を持ち・・・
         
 和気湯の周辺     二代目の橋が見えます。
           道路も未舗装で本当の自然のまま・・・
和気湯もこんな感じで・・・家族だけの湯でしたが・・・
                  以上、1991年のアルバムより
露天風呂より
川沿いの山道を
 上流へ700m
   歩きます。

上流へ進むにつれ
   川の様子が
     変化します。
カメラのストラップが
    写って・・・。

 ごめんなさい!

川沿いの山道、
  足元には
  十分気をつけて
約10分で
新鹿児島百景の
  一位に選ばれた
「犬飼の滝」に到着
      高さ36m。